続・女は子宮で考える生き物、女は感情の生き物
こんにちは、
宮川綾です。
の続きです。
センサーの感度を取り戻すには
リハビリが必要なのですが、
それは、学ぶだけじゃ
ダメなんですよね。
じゃあ、どうするか。
実際に動いてみる。
これしかないのです。
食べ物だったら食べてみる
行きたいところなら行ってみる
やってみたいならやってみる
自分の男性の好みを知りたいなら
実際の生身の男性を見る。会う。
これの繰り返し。
えーーーっ!結局それなの?
と思うのであれば、
その思考に疑問を持ってみてください。
なぜ、動くのが嫌なのか。
動くとは自分にとって
どういうことなのか。
最初は感度が鈍くても
怖いながらもやってみる。
そうでないと、
感度は鈍ったまま。
でも、動くとね、
ちゃんとセンサーが
働くようになるんです。
そうすると、
直観とかピンとくる
というのが
わかるようになります。
間違えることもあります。
でもそれがダメなのではないです。
ただのデータ収集。
で、この感度が
高まれば高まるほど
自分にとって最適のもの
が寄ってくるように
なるんですよね。
男の人も環境も。
なぜなら、
感度が上がって
好きなもの嫌いなもの
心地いいもの不快なもの
がわかるということは、
『あなた』という人間の
輪郭がしっかりしてくるから。
『あなた』という人間の
形がはっきりしてくるから、
そのあなたにピタっとハマる
相方があなたを見つけやすくなる。
だから引き合いやすくなる。
あなたの輪郭がぼやけたままだと
相手も見つけにくいのです。
相手=人間とは限りません。
あなたの好きなものや
心地いいもの、
願っているものも含んでの話。
まるでパズルのピースが
統合していくことが
繁栄していくことや
穏やかになっていくには
必要かもしれませんが、
分離しているから
私たち人間は色々な経験を
楽しめるんですよね。
そもそも男と女が
分かれていないと
恋愛も結婚もできない。
統合がいい。
分離がだめ。
という話ではないんです。
ほんとにね、
自分にピッタリって
自分にしか
わからないのです。
よくレッスンや講座で
私の基準の一つを
例に出してお話しするのですが
たいていが
『それは厳しすぎる・・・・・』
とドン引かれます
でも、私、
そんなドン引かれるような
厳しい条件をくぐり抜けた(笑)人と
結婚してます。
だって、
それが私にとって最適だから。
で、その最適を選ぶ時に、
妥協をしない。
ホントは自分の心は
『ちがう・・・』
って思っているのに
『でも、性格がいいから』
とか
『でも、収入がいいから』
とか
『でも、この人を逃すと、次が見つかるか・・・』
とか
『この人にはこんないいところもあるんだから・・・(たぶん)』
なんて
納得させようとしない。
いや、もちろん私も
やりましたよ。
やりましたとも!
でもことごとく違った(涙)
そりゃ、怖いかもしれないけど、
自分のセンサーを信用する。
そうすることで、
ホントに自分にとって
ピッタリが見つかるんです。
私の言う妥協をしない
とは、
あれもこれも〜〜〜
と、条件を並べ立てること。
ではありません。
これは譲れない!!
と言う部分は
絶対に譲らない!
と言うことです。
条件を出すのは
その譲れないものを
精査するためです。
他の誰でもない、
あなたがよければいい。
人からどう見られるとか、
人と比べてどうかとかじゃなく、
あなたが幸せを感じられるか。
それが大事!!!
人に配慮しないとか思いやりを持たない
ということでは全くありません。
自分のことが大事にできると、
思いやりや配慮はしようとするものです。
それには、
自分の感覚・感情
というものを信頼していく
ということが必要なんですよね。
で、信頼していくために
日々、感度を上げるための
トレーニングをする。
それの繰り返し。
なのですよね。
感情を感じるということは
身体の感覚を感じるという
ことでもあります。
どういう感情を感じた時
身体のどこでどんな感覚を
感じたか。
そこに意識を向けていくのも
トレーニングのうちの1つです。
★LINE@ やってます。
IDは @aya_brillante です。
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女性が子宮で考える生き物
なのかどうかはわかりませんが、
感情や感覚を大事にすることは
特に女性にとっては
必要不可欠なんだろうな。
という結論には至りました。
そして、
理性や知性がある人は
ちゃんと自分の感情とも
うまく付き合えているな。
と思うのです。
そして、逆も然り。
なのですよね。
やっぱり理性的・知性がある。というのが好き。これが私の好み。