◆ちょっとの無理ならできてしまう事をあえてやめてみる - 彼が手放したくない女性になる〜自立したまま守られ愛される『幸せを呼び込む思考』の作り方〜宮川綾

こんばんは、宮川綾です。

ようやく本日より仕事始めです。

受講生さんの入籍のご報告や

出産のご報告へのお返事で

今年のお仕事が始まりました。

なんて幸せなんだろう！！

ですが、本日も病院に行って、

お薬をいただいているので、

もうしばらくはゆるゆると

助走期間になりそうです。

とはいえ、そうも言っては

いられないのだけど（苦笑）

さて。

昨日も少し書いたのですが、

昨日までの約一週間、

毎日１５時間ほど寝ていました。

その間、家事もほとんどせずです。

お掃除は週末に夫がやってくれたのですが、

（まあ、これはいつも通り）

洗濯機をまわすのと食事を作るのは

夫はやらないんですよね。

お洗濯物は洗濯機に放り込むだけで、

あとは夫に任せられるので

そんなに苦ではないのですが、

食事だけは作ってくれない。

得意じゃないそうです。

なので、体調が悪くてもご飯を作るか、

何か買ってきてもらうのですが、

それも何日も続くと気が引けるんですよね。

栄養がとか味が・・・とか。

お昼もお弁当を作れないから

コンビニご飯だろうし

（私はお正月に仕込んだ甘酒がご飯がわり）

なんだか悪いなぁと

思っちゃうんですよね。

なので、お買い物には行けないけど

家にある物で作る事はできるよな。

とか考えて、

作ろうかな・・・と思うのです。

今までは、そんな感じで作っていたのですが、

今回は、ちょっとの無理もしない！と決めて、

夫にご飯を買ってきてもらうように頼みました。

こうやって読んでいただくと、

たいした事ないように思いますよね？

私も自分事じゃなかったら、

『体調悪いんだから甘えればいいじゃない』

って言っちゃいます。

ただ、これを実際に実行しようとすると、

すごくざわつくんです。

申し訳ないような、

いたたまれないような

そんな気持ちが湧き出てくるんですよね。

しかも、『ちょっと』無理をしたらできるよな。

と思ってしまうと、

『やる方』を選びがち何ですよね。

その方が、自分が心の不快感を感じないから。

でも、こういう不快感が出る時は

自分の前提を知るチャンスなんですよね。

で、実際にやってみないと、

この不快感にも気づけない。

まあ、今回やってみて、

『ああ、まだこんな前提を持ってるんだな』

という事にも気づいたので、

自分の心地いい前提に変えてみました。

＊＊＊＊＊＊＊＊

『不快感』は嫌われやすい感情ですが、

上記したように、

自分の不要な前提や思い込みに気づく為の

大事なヒントになります。

そのヒントに気づいたら、

自分で変更してしまえばいいのですが、

妄想しているだけでは、

『不快感』から得られるヒントには

気づけません。

実際にやってみたり、

言ってみたりする事で

自分がどういう反応をするか。

それを丁寧にチェックする。

それが自分の人生に妥協をなくしていくコツなのです。

もちろん、男性を選ぶときも同じです♪

言ったりやったりする時は

勇気は必要かもしれませんけどね。

でも、自分の人生を豊かにする為には

欠かせないものなのです。

妥協をせずに男性を選びたいなら、

現実を上手に使いながら

自分の理想と前提を知ってくださいね。

こちらの講座で実際に掘り下げていきます。

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