女は子宮で考える生き物、女は感情の生き物
こんにちは、
宮川綾です。
※過去記事の再掲に追記しています
むかーし昔。
私は、世間で
『女は子宮で考える生き物』
とか、
『女は感情の生き物』
と言われているのを
見たり聞いたりするのが
とてつもなく嫌でした。
ええ、とてつもなくです。
なんだか、
『女はバカだ』
『だから女はダメなんだ』
と言われているような
気がしたんですよね。
そして、
理性的で知的であることがいい女
だと思っていたんです。
そしてこれはすなわち、
理性的・知的 = 感情で判断しない
ということだ。
と思っていたのですよね。
その頃の私、
とてつもなく可愛げが
無かった事でしょう(笑)
で、そう思っていた頃は
自分の気持ちを押し殺し(自覚なし)
人に嫌われないように仮面をかぶり(自覚なし)
苦しくても我慢できない自分が悪いと思い
もっと頑張れない自分が悪いと思い
冷静でいられない自分がダメなんだと思い
自分の心を縛り、
押さえつけていたので
体と心に不調を
きたしていました。
そんな私が今では、
一番嫌だと思っていた
『感情』という自分のセンサーに従ってね
と言っています。
なぜなら、
自分らしく幸せに
生きていくためには
自分の感情や感覚を
信頼していくのが
一番の近道だから。
長年、感情を押し殺したり
無視したりしていると
体の感覚なども含めた
自分のセンサーが錆び付き、
感度が鈍っていきます。
(私も相当鈍っていました)
その感度を取り戻すには
リハビリが必要なのですが、
それは、学ぶだけじゃ
ダメなんですよね。
続・女は子宮で考える生き物、女は感情の生き物
に続きます。
★LINE@ やってます。
IDは @aya_brillante です。